フォグ電球の黄色化

このDIYは失敗に終わっています。ご覧の皆さん、私と同じ轍を踏まないように気をつけてくださいね。

カスタマイズは自己責任が基本です。当サイトの情報については、いかなる責任も持ちません。あしからず。


VOXY Z−G (NOAH S−G)のフォグはH3dの35Wという、あまり見ない規格のバルブです。
交換球がほとんど市販されておらず、何とか85W相当品にしておりますが・・・・・
フォグと言えば黄色!ってことで、黄色く出来ないか考えた末、やってみました。

使ったのは、「ランプカラー」って商品。要は電球のガラス表面に塗る、透明の着色塗料です。
ただ、”ハロゲンランプには使用できません”って書いてあったんで、無理かな〜??って思っていたんですが・・・・

・・・・・やはり、駄目でした。 点灯して1分も過ぎない内から、電球表面が焦げ初めて駄目でした。
・・・・・・と、言う事で断念。・゜゜・(>_<)・゜゜・。ビエェーン...


 ランプペン 

 黄色♪ 
純正のH3d(H3−Kに交換したため外してあったもの)を
黄色く塗ってみました。

 黄色いね!・・・・・でも・・・・ 
交換後(右側)は、程よい黄色になっています・・・・・が、

 焦げたぁ〜! 
フォグユニット内に煙が充満し、電球上部が焦げました。
 。・゜゜・(>_<)・゜゜・。ビエェーン...

ここで、フォグ球の交換方法です。バンパー下側からの交換方法です。
画像が分かりにくいかもしれませんが、バンパー左前部から覗いた画像です。

  
まずアンダーパネルを外すために、
ココのネジ(10mm)を緩める
受け側も樹脂なので、ネジを留める時は要注意!

  
次にココのピンの中心部を引っ張り出して、ピンを取る。
割れやすいんで、CRC-556あたりを吹き付けておく
これで、腕が入るくらいにアンダーカバーが開きます。

  
コネクタをはずし、黒い防水ゴムパッキンを取り外す。

  
バルブは安全ピンみたいな機構で留まっている。
ヘッドライトと同じ。
フォグ球は、切り欠きの小さい方が下です。ちなみに・・・・

2003.2.23