ホーン交換

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純正ホーンは”プゥップゥ〜”というチープな音なので、ヨーロッパ調の”ファッファ〜”という音に
憧れていました。(前車レグナムでは、ホーンの位置が難解な所だったので、断念していました。)
やや高音が好みだったので、交換するホーンは、かなり前から目を付けていた
「BOSCH ラリーエヴォルーション」です。
VOXYの場合、グリルとホーンとの間隔が狭く、ホーンを交換する場合、ステーなどで工夫が
必要なのですが、幸運なことに、これはコンパクトタイプ。初心者レベルで行けそうです。

交換ホーン : BOSCH ラリーエヴォルーション (スーパーオート○ックス・ベイサイド店で購入)
【1】 グリル外し
 グリルは、左右のネジ各一個を外し、真ん中の
 ピンの中心部分を、細い(+)ドライバーなどで押し込むと、
 簡単に取れます。
 すると純正ホーンが現われます。ナットを外して
 ステーごとホーンを外し、純正プラグを外します。
 
【2】不用プラグの位置直し
 ”ブラインドコーナーモニター”用の端子と思われる、
 接続されていないプラグが、新しいホーンと
 干渉することが判明。(赤印)
   
 
固定されているプラグを一旦外し、裏側(下側)から
 プラグを再固定。
  

【3】配線・ホーン固定
 純正ホーンの配線は[+]側だけで、かつ、長さが
 中途半端だったので、(+)(−)両方の配線を行った。
 純正のプラグに、平型端子を突っ込んで(+)側は配線
 を延長。(−)側は新規配線。
  


【4】配線の固定
 適当にタイラップで配線を固定して終了。
  
【5】グリル装着
 グリルを固定しているピンは、真ん中部分が
 出っ張るように調整して、グリルの固定部分に挿します。
 真ん中部分が平らになるよう押し込むと、グリルは固定
 されます。左右のネジも固定して終了。
 コンパクトタイプとはいえ、特に向かって右側のクリアランスは、
 ほとんどありません(1mmくらい)。
    
【感想】
 これよ!これこれ!この音よ!ってな感じでOKです。

2002.9.29