アッパーボックス(運転席・助手席)照明の取付け

カスタマイズは自己責任が基本です。当サイトの情報については、いかなる責任も持ちません。あしからず。

私はVOXYを通勤の足としても使っています。
毎日使っていると、VOXYの良い部分だけでなく、不便な部分も見えてきます。
私が感じた不便さは、アッパーボックスの中が、夜間は全然見えない!ってことでした。
マップランプを点ければ良いって?・・・・・・
      ・・・・2動作になるし、運転席全体が明るくなっちゃって、不便だよ!!

・・・ってことで、アッパーボックス内に照明を付けるDIYを思いついたのでした。

とにかくすっきりさせたかったので、照明がボックス内に出っ張っていることを良しとせず、
さまざまな方法を考えました。

当初は、ポジション連動、且つフタを開けたときのみ点灯、って機構を考えていました。
フタによって、スイッチの頭が押されて、ON/OFFするようなスイッチも準備してました。
ただ、スイッチの頭を押すことが出来る部分は、フタ側には黒丸ゴムの部分だけである、
ということが判明し、振動によるビビリ・カタツキ防止の観点から、この機構は諦めました。
・・・・ということで、オーディオのイルミ配線から分岐させて、ポジション連動のみの
点灯機構としました。

2004.3.7 内装照明色を緑色に統一しました。それに伴って、照明LEDユニットを変更!


  
両方のフタを開けた状態。
(クリックすると拡大画像が見られます)

  
このLED照明ユニットに変更しました。

  
こんな感じになりました。
(クリックすると拡大画像が見られます)

青色LED照明時代は・・・・・


  
これを使いました。
LED光は、ユニットの裏側方向(両面テープ側)に出ることと、
電圧を下げるための抵抗が、ユニット内で接続されていて、
シガーソケットを使わなくて済み、配線が楽なのが選定理由です。

  
運転席側は、エアコン吹き出し口(レジスタ)を外して、
アッパーボックスの右側から照射するようにした。

  
ドリルで穴あけ。やや大きめ。

  
発光ユニットを両面テープで着けた状態。

  
助手席もアッパーボックス右側から照射。
インストゥルメントクラスタのほとんど外して、何とか発光ユニットを固定。
赤丸印部分に穴を開けた。


  
助手席側に開けた穴。やや位置がズレた・・・・(笑)

  
アッパーボックス照明はイルミ連動にしていますが、
強制OFFスイッチで消灯できるようにしました。
シガーライター横のメクラ板部分に、○○さんから頂いた
TOYOTA Genuine Switchを付けています。(赤矢印部分)

普段は、画像のようにヌイグルミに隠れてます。
このヌイグルミは、ズーラシア(横浜市)で買った、
ドゥクラングールっていう種類のサルのヌイグルミです。

2004.3.7