リヤゲートから。
Bピラー・Cピラー・Dピラーは、天井に向けた配光にしてます。
この画像ではわかりにくいかもしれませんが、
Aピラーには、ピラーに沿って下向きに配光してます。
(拡大画像になります) |
ボンネット側から。
Aピラーに沿って、下向きになっているのがわかると思います。
LEDの照明部分が、直接対向車から見えないようにしたつもりです。
(拡大画像になります)
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使用したユニットや、それぞれの照明についてちょっと・・・・・・
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LED発光部分と電圧調整の抵抗などが一体となった、このユニットを使いました。
LED5セットで\1680なり。これまでアッパーボックス照明やグローブボックス照明に使ったユニットよりも安価でした。
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Aピラーの間接照明は・・・・・・ |
Aピラーのカバーとしては、SABなどで売っている
”間接照明ユニットシステム”の ”カバー” のみを使用しました。
(だって照明ユニットが高いんだもん♪)
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Aピラー用カバーの表側と裏側。
照明システム商品の部品なんで、照明ユニットに固定する爪などがありました。
今回使うLEDユニットの電圧調整部分が当たってしまったので、
爪の部分は一部削り取りました。
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LED照明ユニットとカバーとを合体させた図。
対向車からLED発光部分が直接見えないように、
カバー側に向きを変えています。
また、光の反射性を上げるために銅箔テープを用いました。
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Aピラーの内張りを浮かせておいて、その内部に配線を通しました。
LEDの照明ユニットは、画像の辺りに固定しました。
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カバーは、両面テープ(クッション付き)の内装用を使用して固定しました。
こんな感じで固定されています。
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Aピラーの間接照明を、車前方からウィンドゥ越しに見た画像です。 |
Bピラーの間接照明は・・・・・ |
Bピラーの部分は、これまたSABなどで売っている
”間接照明ユニットシステム”の ”カバー” のみを使用しました。
Bピラーの内張りと天井カーペットとの境目は、
一旦やや平らになってから天井側にカーブが駆け上がっているので、
LEDの発光部分がやや車内側に無いと、上手く天井に配光されない恐れが
あったため、このカバーを用いました。
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LED照明ユニットはカバー側に固定し、
カバーはこれまた両面テープ固定しました。
Bピラーの内張りを浮かせておいて、
配線を内張りの中に通しました。
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さて、Cピラーの間接照明はと言うと・・・・・ |
Cピラー間接照明は、カバーを使わず(コストダウン・・・・爆)、
LEDユニットをピラー内張りと天井カーペットの間に挟みこむ、という方法にしました。
この方法は、ぬま@横浜さんが採用されていまして、
簡単だけどいいなぁ〜〜と思ったんで、パクリました・・・(^^;;;。
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LED照明ユニットは、Cピラー内張り(の裏側)に固定しました。
斜めから見ると、こんな感じで配光されています。
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そして、Dピラーの間接照明はと言うと・・・・・(2004.3.3追加) |
Dピラーは、Cピラー同様にピラー内張りと天井カーペットの間に挟み込みました。
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Dピラー内張りの裏側に、両面テープで固定しました。
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Dピラーの内張りの中側に配線を行うために、ピラー部分とリヤゲートの内張りを少し浮かして配線を通しました。
その方法をちょっと紹介しておきます。
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リヤゲート内張りを浮かすために、まず、下の方にあるフックを取りました。
中心にあるカバーをドライバー等で手前に浮かせると(上画像)、
10mmボルトが現れますのでそれを緩めて外しました。
あと、このフック上方にある五角形(星型?)のフックを取りました。
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3列目シートのシートベルトアンカーを外しました。
上側がカバーになっていて、内張り外しなどでコジ開けました。
14mmのボルトが現れますので、コレを緩めて(最初が結構固い)
アンカーを外しました。
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ピラー部内張りは、上と真ん中の2箇所のピンで固定されていました。
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ハンドル下に強制OFFスイッチを取り付けてあるので、
B・C・Dピラーへはサイドシル内に配線を這わせました。
LEDで消費電力がとても小さいので、分岐〜分岐で配線しちゃいました。
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インパネと足元が青色LED照明なんで、天井の間接照明の緑色と、ミスマッチしてます。
緑色のLED発光ユニットが、やや安価で手に入ることがわかったんで、
今後、アッパーボックスやグローブボックス、フットライトなどは緑色で統一しようかな??・・・・と思ってます。
ユニットは既に購入済みなんですが、作業はいつの日になることやら・・・・・(笑) |