8mmスペーサ
(10mm延長タイプのハブボルトへの交換)

カスタマイズは自己責任が基本です。当サイトの情報については、いかなる責任も持ちません。あしからず。


後輪がかなりボディー側に引っ込んでいるので、見栄えが??でした。
これまでは3mmスペーサを入れてましたが、まだまだ不満でした。

ワイドトレッドスペーサーを入れている方とかいらっしゃいますが、
強度的にちょっと心配(あくまで心配・・・のレベルです)だったので、
ワイドトレッドスペーサーは躊躇してました。
DIYの師匠の一人(Y談の師匠かも・・・笑)である、○○ー○さんが、
10mmスペーサを入れた、と仰っていたので、どうやったのかな?と、聞いたところ、
ハブボルトをロングタイプに交換した、と言うことでした。
使用したハブボルトは、市販のものでした。
ハブボルト交換、って言うと結構大変かな??って思っていたんですが、
○○ー○師匠のお手並み・工具も手伝って、両側で1時間もかからず、交換できました。
ついでに、8mmのスペーサが余っている、ということで8mmスペーサを貰っちゃいました。

見栄えはカナ〜リ、イケてます(^○^)v
後は、後輪トレッドが広がったので、アンダーステアがどの位キツクなっているか・・・・・ですね。
アンダーステアが酷くないようだったら、10mmのスペーサにしちゃおかな??(爆)。
 No Photo 


  これから撮影します  
m(_ _)m
ジャッキで後ろを持ち上げて、ウマを当てて、ホイールを外して・・・・・
サイドブレーキを解除してから、ドラムカバーを外しました。
 (1) ドラムカバーを外した状態。
    ハブボルトを支えているディスクは、
    思ったよりも薄かったです。

    それにしても、砂と鉄粉でキタナイ(>_<)。

  
 (2) 左:純正ハブボルト。右:10mm延長ハブボルト。
  
 (3)○○ー○師匠が持っていらっしゃる、「プーリー外し」で、
    純正ハブボルトを”ニュルッと”(○○ー○師匠談)、
    裏側に押し出しました。
    もちろん、潤滑剤(CRC5−56)を吹いて馴染ませてからです。 

  
(クリックすると拡大画像になります)
 (4) 新しいハブボルトは、ナットを入れて回しながら、
    手前に引っ張って固定しました。
    もちろん潤滑剤を吹いておいてから、固定してます。
    締めすぎると固定部分のヤマを舐めちゃうので注意!って
    ○○ー○師匠は仰ってました(^○^)/
    右の画像は5本とも交換した後の画像です。

  
(クリックすると拡大画像になります)
 (5)ドラムカバーを装着してスペーサ入れて・・・・・・・・・
    最後に忘れずにホイールを装着しました。(笑)
    少し走ったら、ナットの締め増しが必要ですね(^^;;;。

  

2004.6.13