”Welcome ライト”装着

カスタマイズは自己責任が基本です。当サイトの情報については、いかなる責任も持ちません。あしからず。

またまたまたまたまたまた夜用ヒカリモノアイテムですぅ〜(爆)

夜間の乗降時の足元を照らすアイテムです。これは自分でちょっと考えたネタです(笑)。
ま、アンダーライティングを点灯すれば、こんなの要らないんですが、
アンダーライティングを常時点灯、って訳にもいかないんで・・・・・ね(^^ゞ

足を降ろす辺りの路面状況が、少しでも分かったらいいな?って思いで作製しました。
LEDを使うのはまず決めていたんですが、どこにLEDを装着すれば、
効果的に照射できて、LEDの発光部分も隠れていてオシャレ(笑)かな????って、
ずいぶんと考えました。

結局、LEDは大き目の明るいユニットを用いて、単体で使うことにしました。
使用したLEDは、10φの緑色LED(SDL−10M3SPG、5.5〜14.5C)です。
装着場所は、ボディー下面に約20cm間隔である、黒色グロメットにLEDを仕込みました。

・・・・・で、配線は・・・・
「Welcome Light」ですので、ドアロック解除で点灯・ドアを開けたときに点灯させたかったので、
ルームランプと同じ点灯動作を持たせることにしました。
その配線は、ちょうどキーシリンダ照明が同じ動作をしているのを知っていたので、
キーシリンダ照明を分岐させることにしました。
ただし、この残光機構を持った回路は、マイナス側でON/OFFおよび残光機構を
コントロールしているので、必ずプラス、マイナス両方を分岐させる必要がありました。
また、LEDなどのダイオード類の様に、一方向しか電流が流れない回路でないと、
様々な問題があるようなので、結構注意が必要だとの情報もありました。

装着後の感想は・・・・・
照射される場所が、ちょっと車体側に入ってました。
もう少し、LEDを外向きにオフセットさせてグロメットに組み込むと良いかも♪
でも、充分満足です!!


  
フロントドア用、スライドドア用に片側2箇所点灯です♪
足を降ろす辺りを照射したかったので、2箇所が意外と近くなります。
(クリックすると拡大画像になります)

加工方法について紹介です♪


  
右から順に・・・・
外したままのグロメット、中心部分にLEDを組み込む穴を開けたグロメット、
10φLEDを裏側から組み込んだグロメットです。

  
LEDは表面を削って、光が拡散するようにしました。
グロメット裏側で配線を行い、最近流行の(爆)ホットボンドの刑でつ!

  
ステアリング下のカバーを外すと、キーシリンダ照明のプラグがあります(赤矢印)

  
私の車では、黄/水色が(+)、赤/緑が(−)でした。
この配線から分岐させました。

  
配線は横着して、Fドア根元から無理やり車外に出してます(^^ゞ。
こんな感じでグロメット固定してます。

  
点灯状態です。下から覗いたところ♪
(クリックすると拡大画像になります)

2005.3.21