反射板イカリング装着

カスタマイズは自己責任が基本です。当サイトの情報については、いかなる責任も持ちません。あしからず。

またまた夜用ヒカリモノアイテムですぅ〜(笑)

ノアテールに変更してポジション時2灯(ブレーキ4灯)にしているのですが、
RTM(リヤトップマーカー)があるので、夜後ろから自分の車を見ていると、
ヒカリモノが車体上半分にしかなくって、なんかバランス悪いなぁ〜(>_<)
・・・・って、感じてました。
とはいえ、ノアテールをポジション4灯にしたら、普通のノアテールと同じなんで
自分的に納得いかないし・・・・・って悩んでました。

車体の下半分のどこかにヒカリモノを増強しようと決意したのですが、
(「決意」と言うほど強い意志では無いんですがね・・・・・・(^^;;;)
車体の下半分でヒカリモノを装着できそうな所を考えると、
反射板の部分を光らせるか、バンパー下端にマーカーを付けるか、の
2つの方法が考えられました(その他の方法もあるかもですが・・・・・)。

KOBE side-makersの方々の何人かが、反射板の部分にマーカーを
インストールされているのを見て、その方法もあるかな?と思っていたんですが、
この方法では反射板を取り去って、マーカー(トラック用?の円錐タイプ)を
装着されているんです。
画像で見る限りは、かなりインパクトがあってカナ〜リ惹かれたんですが・・・・・(^^;;;
夜間に存在を認識してもらうという点で、反射板の必要性は感じていたので、
この方法では反射板を他の所に装着しなければいけない、という点で却下しました。

そこで・・・・・・・

反射板をそのまま生かして、周りの窪みを光らせればいっか・・・・・ってことで、
反射板イカリング、って次第になりました。

反射板を取ってみると、バンパー側に反射板の回転防止の突起があったり、
反射板裏を光らせる方法を考えること3週間・・・・(笑)
その間は反射板の片方が無いまま走ってましたが何か?(笑)
反射板自体があまり前方に出ているのも浮いて見えて変かと思い、
裏側に透明な樹脂版を入れて、それを光らせるって方法を取りました。

装着後の感想は・・・・・
反射板の周囲の窪みに段差があって、思ったよりは拡散してないかな???
パッと見は、赤い輪っかがあるかな〜〜〜って感じです。


  
夜はこんな感じです。
(クリックすると拡大画像になります)

ゆきさき風・反射板イカリング(通称)の作り方


  
反射板ユニットです。
バンパー裏側で、ナット1個で固定されているだけです。
(ただしバンパー裏の隙間が少ないので、このナットを外すのがちょっと大変)

  
間接照明なので、出来るだけアルミテープで反射率向上〜♪
ボルト軸受け部分にもアルミテープを貼りました。
右のリングは、1mm厚のPET製透明樹脂版で、
反射板ユニットの裏側に入る大きさに加工し、アルミテープを貼ってあります。

  
1mm樹脂版を反射板ユニット裏側に入れました。

  
更に、右のようなリング状の透明樹脂版(PET製・3mm厚)を作製しました。

  
片側に赤色LEDを4個用いました。
使用したLEDは、TOL−50aURsCRs(オアシス製)。10個で¥525でした
輝度12000mC(ミリカンデラ)、照射角20°です。かなり明るいです。
5φLEDですが、厚さを3mm以下、高さも適度に低く削りました。

  
定電流ダイオードとLEDを画像のようにハンダ付けしました。
明るさが犠牲になりますが、明るさのムラが無いように、LEDは内向きにしました。

  
あとは、毎度おなじみホットボンドの刑でつ・・・・・(笑)

  
配線はもともと開いていた穴からバンパー裏に通しました。

  
反射板イカリング装着前の状態。

  
反射板イカリング装着後の状態。
左の装着前よりも、若干反射板が前に出ていますが、
よ〜〜〜く見ないと判らない程度です。
最後に、こんな感じになりました〜編。

  
あ、アンダーライティングの方が目立ってますね・・・・・(^^;;;
(クリックすると拡大画像になります)

  
(クリックすると拡大画像になります)

2005.3.10