ピンストライプ貼り付け

カスタマイズは自己責任が基本です。当サイトの情報については、いかなる責任も持ちません。あしからず。

“雰囲気ある”車たちには意外にピンストライプが入っていたりしますよね?
並走している車のサイドの雰囲気が、なんとなく良いなぁ〜!・・・って思ったら、ピンストライプがすーっとテールまで続いていたりするものです。
デコラインほどに自己主張は無いけど、シルバーとエンジの細いピンストライプが入っていたりすると、結構シブイですよね。
車の印象を少しシャープにする効果もあるかも・・・・・と思ってます。
ピンストライプの歴史は古く、なんと馬車の時代までさかのぼるといわれているそうです。
発祥の地はアメリカで、もともと太さの異なる数種類の筆を柄ってフリーハンドで描くのが特徴でした。
  現在日本でも、ピンストライパーと言われるアーティストたちがそれぞれ独自の世界を創り出しています。
表現は多彩で、細い線が織りなす柄だけでなく、様々なキャラクターや文字も幅広くピンストライプと呼ばれることもあります。
ちょっとしたイメチェンになります。

またユーロから脱線している・・・・と、ご指摘あるかもしれません(^^;;;。
”下品ズ!”まっしぐら????(笑)

  

 使用したのは・・・・・
   JTC カーアイデアグッズシリーズ (城東工業株式会社)
   アクセントストライプ G-44 メタリックブルー

   メタリックブルーとシルバーグレーの2本線のストライプです。
   某ABの特価品コーナーで\1,000で売っていたので、思わず買っちゃいました。

   メタリックグレー、メタリックレッドもあったので悩みましたが、
   ブルーの色が落ち着いた色だったので、コレに決めました。
装着工程です

  

 まず、ボディーの脱脂を(軽く)行いました。
 界面活性剤(ノニオン系)の水溶液を吹き付けて、ふき取りました。

  

 ピンストライプは、プレスラインの下側に合わせました。

 まず貼り付ける場所を、マスキングテープで仮留めしながら、決めていきました。

 位置決めしたら、ピンストライプの下側にマスキングテープを丁寧に貼りました。
 このマスキングテープが、実際ピンストライプを貼る時のガイドになりました。

  
 裏側のハクリ紙を剥がしたら、ピンストライプの接着面に水を吹きかけておき、
 ガイドのマスキングテープに沿って貼り付けていきました。
 ゴムベラを使って、ピンストライプの気泡・余分な水分を押し出して、
 貼り付け・固定しました。

 結構、集中力が要ります・・・・
 でも、ある程度の思い切りがないと、ピンストライプがうねってしまいます。
 (実際、最初貼った右側はうねってます・・・・ヘ(´o`)ヘ とほほ・・・・)

  
 完成!
  
 
(クリックすると拡大画像になります)

2004.5.4