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音質的にはアルファホーンで満足していたんですが、パァァ〜〜〜ンという残響音が”カッコエエ〜〜♪”と思って、アリーナホーンを探してました。 MitsubaアリーナUは、残響リレーがあるため、店頭では¥1万くらい、ヤフオクでも¥7000くらいでの取引き、とマル貧チューンの私には高嶺の花の存在でした。 アリーナUをヤフオクで探していたら、「アリーナUリレー。アルファ・クラクソホーンにも」なんていうのが目につきました。 ナヌ〜???、と中身を読んで行くと・・・・・アリーナUのリレーに、アリーナU以外のホーンを接続しても、残響音になるって・・・・。 「コレだっ!!!キャッ(^^*))))((((*^^)キャッ」 ・・・・・結局\3.5kで落札〜♪ ・・・・てな訳で、ホーン本体はアルファホーンのまま換えず、リレーを入れることでパァァ〜〜〜ンという残響音を達成しました(^○^)v アリーナUの配線図を見てみると、”パァァ〜〜〜ン”という残響音と”パッパッ”という通常音との切り替えスイッチがありますが、 切り替えスイッチはボディアースに落ちる途中にあるため、スイッチが「ON(回路接続)」の時に残響回路に電気が流れて、残響音となっています。 ちょっと考えてみれば、ホーン部分は電流が流れることでフィンが振動して音を発生し、カタツムリの部分で音を増幅させているだけなんですよねd(−_^) ネッ? したがって、基本的にカタツムリ型の電子ホーンだったら、どのホーンにもアリーナUのリレー付けて、残響音が得られるって事ですね。 もちろん、音質はアルファホーンの音質でした。・・・・・・ある人曰く、「この音アリーナ(オリジナル)の音だ!」 私が装着しているのはアルファホーン(オリジナル)で、スペック・ホーン形状共に、アリーナ(オリジナル)とソックリなんです。 同じMitsubaなので、アリーナホーンとアルファホーン(Uも)は、共通のカタツムリなのかも知れませんね。 ちなみに配線方法は省略しました。 |
2004.6.18