EL発光パネル

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ステッカー類は夜間はどうしても見えません。EL発光式パネルで、ステッカーを作っている方がいらしたんで、早速モノマネ(笑)。

EL発行式パネルは、ナポレックスの「光るトロピカルサイン」って商品を利用。
ただ、この商品は製造中止になった模様で、ヤフオクでGet!!
ステッカーはMS-Powerpointで作成し、カラーレーザープリンタでOHPシートに印刷して
ELパネルの発光部分に被せました。

装着したのはリヤのウィンド内側です。
ポジション連動にしていますが、ON/OFFできるようにハンドル下に強制スイッチを付けました。
電源をリヤコンビネーションランプから取ってしまったため、
   強制スイッチのための配線を、リヤから運転席付近までわざわざ敷く羽目になってしまいました(T_T)。

 
(クリックすると拡大画像になります)

  
(クリックすると拡大画像になります)

以下は配線の様子です(参考まで・・・・・)


  
リヤゲートの内張りを外します。ここでも内張り外しを使います。

  
あとは、バキッバキッ・・・・と。(リヤワイパー倒立化を参照あれ)

  
内側から。黒いプラ板でELパネルを保持しています。
黒いプラ板は、ウィンドゥガラスと鉄板の間に挟まっています。

  
黒いプラ板の上下部分を、両面テープで
ガラス側に固定しています。

 黒いプラ板の下中心部分を四角く切り取って(左写真参照)、 
ELパネルの端子部分(ちょっと厚みがある)を逃がしています。

配線はリヤゲートの内張りの中に隠れるよう、
リヤゲートのインナーパネル伝いに這わせ、
リヤゲートのインナーパネルとアウターパネルの間を
通しました。

  
ELパネルのインバーター部分とソケット部分は、リヤゲート内の
サービスホールの中に、両面テープで固定。
ソケット内に抵抗が入っているので、分解せずに、
シガーソケットの♀を購入して、そこから長い長い配線をしています。

  
 配線はサービスホールから、ウィンドガラスの縁のモールの間を
てっぺん中央まで這わせて、中央部分の四角い穴
 (左下写真の黒カバーがかぶせてある部分)から、一旦内部に入れました。 
 その後、その下にある電源コードのチューブのパッキン部分 
(パッキン部分に穴を空けました)から、再度出しています。
(配線が見えるのを最小限にしたかったため)


  
リヤゲートてっぺんにある、四角い穴のカバー。
隙間に内張り外しを差し込んで、エイッと外せます。
 ハイマウントストップランプがある、X、Vグレードの方はチョット違うかも。 

  
パッキン部から出した配線は、リヤゲートの開閉時の動きを見ながら、
やや余裕を持たせて、ウィンドシールドゴム
(画像下部分の黒いゴム)の間に這わせました。

  
配線はリヤのポジションランプから分岐させています。

ELパネルは、それほど寿命が長くないので、運転席手元でON/OFFできるスイッチを、後から付けました。


  
スイッチをつけたのは、ハンドル下のパネル部分。
コレの外し方は・・・・
@シフトレバーの根元部分の枠をバコッと引っ張って外す。
Aこのパネルの下部2つのネジを外す。
Bこのパネルを手前にバコッと外す。
Vグレードだと、ココにボックスがついているんだよなぁ〜♪

  
オートバックスで購入したスイッチ。

  
ドリルとリューターで、スイッチ端子を通す穴を空けました。

  
スイッチが付きました。

ON/OFFの配線は、
ハンドル下 → 運転席足元右側 → 運転席サイドシル下 → スライドドアステップ下 → サードシート取り付け部分の下 →
→ カーペット下 → 緊急時工具箱 → リヤランプユニット部分、を通しています。

2003.10.21