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フロントドアは2枚の鋼板があり、その間に空間が存在することから、「2枚の鋼板で構成されたスピーカーボックス」と見なすことができ、 その空間でスピーカーからの音を反響・増幅させることで、デッドニングの効果が上がります。 しかし、リヤスピーカー周辺にはスピーカーボックスと見なせる空間が存在しません。 したがって、リヤスピーカー周辺のデッドニングは、ビビリ音をなくすのが主目的となります。 ・・・・・と、○○さんが教えてくれました(^^;;;。 したがって、内張りのビビリ防止、外側鋼板のビビリ防止に主眼を置いたデッドニング作業となりました。 大音響で鳴らしたときに、手を当ててみると、どこが振動してビビッテいるか、なんとなくわかるようになりました。 その振動がどこから伝播してくるのかをかんがえて、吸音材を貼ったり、制振材を貼ってゆきました。 また、タイヤハウスに吸音材を貼ることで、結構効果的なロードノイズ減少に成功してます。(^○^) |
2003.5.30